そしてついに「のだめ」完結2017/07/17 13:22

 テレビドラマ、ヨーロッパ編、映画と、TSUTAYAさんのおかげで「のだめ」の映像をやっと全部見終わった。すごい世界観。その世界観にどぶっぷりつかった。さらに、原作のマンガを読むことにした。
 しかし、マンガを読みなれていないせいなのか、「のだめ」への思い入れが強いせいなのか、これが意外に大変。マンキツで読み始めるも、コミック1冊に40分以上かかることがわかった。一時間500円のマンキツ代を払っても一冊しか読めない。「のだめ」は25巻もある。どうする?マンガファンたちに、相談してみると、「TSUTAYAで大量に借りるべし」というアドバイスをもらう。
 またもやTSUTAYAさんにお世話になる。10冊借りて1週間で800円、3日かかって何とか読む。また別のTSUTAYAで次の10冊を借りたら、今度は700円。後半は大事なので1週間持ち歩いて繰り返し読む。。ううむ、マンガは大変。あなどれない。
 映像で見た以上に、原作マンガではストーリーが多彩に展開している。映像では出てこないキャラクターたちも登場。
 私は出遅れたが、世間の人たちはドラマが放送された10年前に、映画が上映された7年前にこんなことをしてきた様子。「のだめ」の話を人にするたびに、「マンガ全部持っています」「映画館で見ました」など、みんな懐かしそうに言う。友達の友達なんて、玉木のおっかけまでしていたという。びっくり。

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