油そば ― 2010/02/05 22:13
2月1日に開店した「油そば」という店に行ってきました。場所は銀座、開店記念で7日間半額です。店の前には列ができていました。並ぶのは大嫌いですが、でも折角そこまで行ったのに食べずに帰るわけには行きません。
前のおじさんが親切に「食券を買ってから並ぶんですよ」とおしえてくれたので、店に入って「辛味そば」の食券を買ってからまた並びなおしました。待つこと30分。途中で何度かやめようと考えましたが、でも食券を買ってしまっているのでもう後にはひけません。
私の後ろの女性が連れの男性に「アデランスのCM、まさか新庄とは思わなかった。幹久くんだと思っていたのに」と言っていました。東幹久を幹久くんと呼んでしまうあたりファンなのかとしらと思っているうちに、目の前の道で、車と自転車がぶつかったみたいです。「どうしてぶつけたんだ!」とケンカが始まりました。大都会はエクサイティングです。
ようやく食べることができた「辛味そば」の味は、最初の8割まではうなるほどのおいしさ。汁のない中華メンに酢やラー油をかけて食べるタイプのものでした。辛さもほどよく満足。でも最後に残っていた油分が私にはちょっときつかったです。そもそも「油そば」という名のものを食べているのだから、油っぽいのは当然のことですが。通常730円が半値の360円。文句は言えません。
前のおじさんが親切に「食券を買ってから並ぶんですよ」とおしえてくれたので、店に入って「辛味そば」の食券を買ってからまた並びなおしました。待つこと30分。途中で何度かやめようと考えましたが、でも食券を買ってしまっているのでもう後にはひけません。
私の後ろの女性が連れの男性に「アデランスのCM、まさか新庄とは思わなかった。幹久くんだと思っていたのに」と言っていました。東幹久を幹久くんと呼んでしまうあたりファンなのかとしらと思っているうちに、目の前の道で、車と自転車がぶつかったみたいです。「どうしてぶつけたんだ!」とケンカが始まりました。大都会はエクサイティングです。
ようやく食べることができた「辛味そば」の味は、最初の8割まではうなるほどのおいしさ。汁のない中華メンに酢やラー油をかけて食べるタイプのものでした。辛さもほどよく満足。でも最後に残っていた油分が私にはちょっときつかったです。そもそも「油そば」という名のものを食べているのだから、油っぽいのは当然のことですが。通常730円が半値の360円。文句は言えません。