日本の好景気を尻目に ― 2006/03/27 08:46

 日曜日の新聞によると、今年のゴールデンウイークの海外旅行は好調で、特にハワイ行きのツアーの中には定員数の七割の数がキャンセル待ちになっているのもあるそうです。ビジネスクラスやファーストクラスを希望する客も前年の8割増しとのこと。やはり景気は相当に良くなって来ているようです。
 私が最近、「景気が良くなって来たかも」と思うのは、街頭でたくさんティッシュをもらえるようになったことです。一時は全く配ることをしなくなっていましたが、、ここのところ多い日で10個は受け取れるようになりました。気になるのは、その9割がサラ金の宣伝だということです。これでは、景気が良いのかお金が無いのか、よくわかりません。
 その他に好景気さを感じることは、高いレストランにまた行列ができるようになったこと、デパ地下が混んでいること、銀座にブランド店が増え続けていること、まだ動く携帯電話をさらに買い換えていること、など。
 1000円のトートバッグで全ての用事が足りている私にとっては、どうして銀座のブランド店の何十万円のバッグが欲しいと思うのか、その欲しい心境がよくわかりません。  携帯電話も、実は今、モバイル・スイカやお財布携帯の機能が付いているものに心がそそられています。でも機械そのものが2万円後半もするので、それならば本来どおり自分のお財布を使えばいいかなという気にもなります。どうせまた新しい電話を買ったとしても、使い方がわからなくて余計な手間ひまが掛かることも必至です。
 今使っている携帯電話ツーカーは2年前に大型電気店でわずか「1円」で購入したものです。電話とメール以外は(たぶん)何もできませんが、今の私には「1円」以上の機能を果たしてくれています。基本使用料も月2000円です。これでしばらく我慢しよう、満足しよう、と自分に言い聞かせています。
 というのも、個人的にまだ少しも景気が良くなっていない私が、世間と一緒になって贅沢する必要はないのでした。でもいつか絶対にハワイには行こうと思っています。

コメント

トラックバック