電車が止まった時の続き ― 2011/01/15 23:42
湘南新宿ラインが途中で止まった時に、ひとつ気になったことがありました。駅と駅との間で停車した時に、車内アナウンスで「危険ですので、くれぐれも電車の外に降りないで下さい」と言っていたのです。
ドアが閉まっているのに、一体どうやって外に出るのだろうかと私は不思議に思いました。わざわざ注意するのだから、きっとどこかの窓が開くようになっているのかと、車内の窓を観察してみました。でも、どの窓も開く気配がありません。昔、私の小さい時にはどの窓も簡単に開いたのに、一体いつから、またどんな理由で窓が開かなくなってしまったのでしょうか。
それからずっと、そのアナウンスが気になっていたので、今日鉄道に詳しい人に聞いてみました。すると、ドアのところに「非常ロック」なるものがあって、それを外せば手でドアが開くのだと教えてくれました。
ドアが閉まっているのに、一体どうやって外に出るのだろうかと私は不思議に思いました。わざわざ注意するのだから、きっとどこかの窓が開くようになっているのかと、車内の窓を観察してみました。でも、どの窓も開く気配がありません。昔、私の小さい時にはどの窓も簡単に開いたのに、一体いつから、またどんな理由で窓が開かなくなってしまったのでしょうか。
それからずっと、そのアナウンスが気になっていたので、今日鉄道に詳しい人に聞いてみました。すると、ドアのところに「非常ロック」なるものがあって、それを外せば手でドアが開くのだと教えてくれました。