ガリレオのイメージ2013/06/19 15:22

 福山雅治のイメージで「ガリレオ」を読んでいた私に、ショックな事実が判明しました。巻末の解説に、作者の東野圭吾は俳優・佐野史郎をイメージして湯川先生を書いた、とあったのです。
 なんだ作者は佐野史郎のつもりで、湯川先生をしゃべらせていたのかと思った途端に、私の頭の中から福山のセリフ声が消えてしまいました。かと言って、急に佐野史郎の声が出てくるというわけでもありません。
 でも、その佐野史郎説はテレビドラマが開始するより前の、第1巻「探偵ガリレオ」の後書きでのこと。先週読んだ第5巻「聖女の救済」の中に、女性刑事が福山雅治の歌を聞いているシーンが出て来ます。これはテレビドラマ以降の小説なので、どうやら作者は今、福山雅治を意識して書いているということの表明かもしれません。
 と、私は勝手に解釈して、またこれまでどおりに湯川先生を、福山の声と顔のイメージのままで読み続けていくことにしました。

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